これまでとこれからの結婚披露宴の進行

結婚式必須アイテム:進行表

ご覧いただきましてありがとうございます!宇佐美 瞳です。
最近やっと結婚式の延期の波が収まってきて、少しだけほっとしています。
コロナの先はまだ見えないけれど、
新郎新婦が心から嬉しい気持ちいっぱいで結婚式を挙げられる日が早く来たらいいな…。

結婚式を行ったという声が上がり始めたけれど、現状では工夫をして披露宴を行う必要があります。演出がどうなっていくのかが気になる今日この頃。
その演出が記載され、当日スタッフの必需品になるのが進行表(=結婚式のプログラム、式次第)です。

進行表は、まさに新郎新婦の特別な時間を作り上げるためのシート
2時間~3時間(一番多いのは2時間半)の披露宴を滞りなく進めるために、事前に組み立てていきます。

新郎新婦の担当のプランナーさんが、演出のご提案をしたり、お二人の希望を聞いたりして一緒に組み立てていきますが、
最近は、司会者が進行を組む会場も増えてきました。

まずは、before コロナにおける、一般的な進行について紹介します。(※あくまで個人の主観)

 

披露宴の進行を紹介

ゲストハウスやレストランウェディングでの進行を紹介します。
※ホテルだと前半の順番(入場から乾杯まで)が変わることが多いです。

  • オープニングムービー
  • 新郎新婦入場
  • 開宴の辞
  • ウェルカムスピーチ
  • 主賓挨拶
  • プロフィール紹介(乾杯準備)
  • 乾杯
  • 歓談or友人スピーチ
  • ケーキセレモニー
  • 新婦中座
  • 新郎中座
  • プロフィールムービー
  • 新郎新婦入場
  • ラウンド演出(フォトラウンドなど)
  • ドレス色当てクイズなど
  • 余興
  • 歓談
  • 祝電披露
  • 手紙朗読
  • 花束記念品贈呈
  • 両家代表謝辞
  • 新郎謝辞
  • 新郎新婦(or両家)退場
  • エンドロール
  • 送賓(お見送り)

一概にこれが決まりです!というわけではありません。
会場によって料理のメニュー紹介が入ったり、オリジナル演出があったり。
プロフィール紹介を乾杯後の歓談中に行う会場もあります。
オリジナルの演出には会場の個性も出るので、契約前に確認してみてもいいと思います!

余興は今ではやらないといけないものではなく、頼むのも悪いし、楽しんでほしいからゆっくり話せる時間を多くしたいという新郎新婦の声もあれば、
余興やりたい!一緒に楽しみたい!といろんな演出を考えて準備してくださる方もいらっしゃいます。

その他、お色直しをしない選択をする方や、結婚式と披露宴の間、披露宴中と2回お色直しをされる方も。
書いてみて、改めて決まりや正解ってものはないなって思います。
つまり、お二人の想い次第で様々な進行が作れます

順番が変更になりやすい演出

念のため一例ですが、順番が変更になりがちな部分を挙げておきます。

例)

  • ケーキセレモニー…乾杯後すぐ or 中座直前 or 主賓挨拶の直後。(主賓挨拶の直後はホテルが多いです)
  • 友人スピーチ…前半の詰め込み具合によっては、後半に入れることも。(ご友人が緊張される方かどうか要考慮)
  • その他…余興や、新郎新婦からパートナーへのサプライズetc。(後半に入れることが多いです)

しつこいと思うのですが、結婚式の進行に決まりは特にありません。
その一方で、どこで何をしたらスムーズなのかの視点を持つことも大切です。
ケーキが何かの演出に続いているのは、新郎新婦の移動を最小限にするため。(立ったり座ったりが続くと大変!!)
前半に行うのは、後半のデザートタイムにゲストに出す準備のため。と、一つ一つ意味もあります。

あれもこれも!とすると、時間が足りなくなるどころか、
お二人がゲストとお話したり写真を撮ったりする時間(≒歓談≒自由時間≒遊ぶ時間)がなくなってしまうので、個人的にはお勧めしません。
せっかく飾ったメインテーブルでの写真がごっそりなくなってしまうのは、寂しいので…。
一番やりたいことは何かを考えて、そこから逆算していくことがおすすめです。

また、コロナの影響で、ビュッフェのやり方、演出、写真、結婚式の人数そのものも変わっていくので、
随時状況に合わせてアップデートしていくことが必要になりますね。

 

これから先の進行について

ここからはafter コロナにおける結婚式の進行について。
とはいえ、まだ「正解がない」中で、どうしていったらいいのか模索しているのが現状です。
現状集合して写真を撮るのはなるべく控えてくださいという依頼もありますが、
この状況が落ち着いていくにつれて、また変わっていくかと思います。

今、とても悩ましく思っているのが、「どうぞご歓談ください」というコメントを入れられる状況でないということです。
「ぜひお二人の近くに行って、声をかけてくださいね。」という言葉が、密を作り出してしまう恐れから、言えない。
何よりそれがつらいです。

また演出面では、

  • ケーキセレモニー…会場の広さと人数によってはゲスト着席のまま
  • フォトラウンド…ゲスト着席のまま、少し引きで撮影
  • ブーケトス、プルズ…くじやプレゼントに変更
  • 記念品贈呈…ご両家並ばず、お席まで渡しに行く
  • ビュッフェ…会場に複数作る、スタッフが取り分ける、BOXにする など、演出の変更が進んでいます。

上記が決まりではなく、会場やプランナーさんたち、司会も含め、新郎新婦のお二人と一緒に話をしてどんどんアイディアを出しているところなので、
今結婚式の進行で悩んでいるお二人は、ぜひ不安をため込まないで!声に出してくださいね。

 

結びに

before→after とは書きましたが、まだまだ完全にafter になどなっていない今日。
結婚式という幸せな時間の準備なのに、悲しい思いを抱えていらっしゃるお二人が多いことが何よりも悔しくてなりません。
少しずつ、結婚式を行う方も増えてきた今、画面の向こうにいるあなたの不安が、少しでも軽くなりますように。

私はプランナーではありませんが、様々な会場で司会をしている経験を活かして、少しでもお役に立てたら幸いです。
下記のような企画も6月いっぱい行っているので、よろしければお気軽にご連絡ください。

 

また、その他ご依頼ご要望あれば、下記よりお願いいたします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!